部屋探し まずは何をきめるか 進路決定後 上京準備編 2019
こんにちは、編集長Sです。
そろそろ受験シーズンに突入しますね。
最近では、10月前後から推薦入学やAO入試の結果が出始めるので、先行して上京のための情報をあげていきたいと思います。
まずは、受験生に向けての情報として書いていきます。
なぜなら、受験生のモチベーションのアップにつなげてもらえればいいという思いがあります。
この時期は、受験生にとって中途半端な時期だと思います。というのも、試験直前というには少し早し、また、まだまだ時間があるというには時間がない、焦りだけが募るというものです。
そこで、来年の自分をイメージしてモチベーションをアップしてもらえてらいいと思います。
賃貸選びにおいてまず決めること3つ
① 家賃の上限を決める。
なぜ上限を決めるのか?
当然のことですが、各ご家庭によって、上京時やその後に出せる仕送り等は異なっていきます。
また、家賃を高く設定できるほど、希望の物件(希望の地域や設備を備えた物件)を探すのが容易になります。
ですが、家賃は必ず毎月発生するものなので、家賃を押さえて、生活の質を上げたいということも十分考えられます。
特に、昼間は大学や専門学校、バイト、友達遊ぶなど、家にいるよりも外出する機会が多い場合は、家には寝に帰るだけという生活になる場合もあります。
そうすると、寝るだけなので家賃は抑えるという考え方で部屋を探すこともあるでしょう。
また、家賃の上限を決めれば、住める地域や部屋の大きさがだいたい決まってきます。
お部屋探しの方向性を決める上でもまずは家賃の上限を決めることです。
私は、家賃はできるだけ抑えたい派です。
なぜかというと、私の経験上、大学では図書館やラウンジ、サークルの部屋など自分の部屋にいる機会が少ないからです。また、バイトなどをしているとなおさら家にはあまり帰りません。
※男性の場合の話です。女性の場合はどうなのか、話を聞く限り人それぞれみたいです。
というわけで、家賃の上限を決めましょう!
② 部屋の設備の譲れない条件を決める。
家賃の上限を決めたら、次の決めるのは、部屋の設備についてです。
例えば、2階以上、バス・トイレ別、オートロック、などです。
特に2階以上とバス・トイレ別は家賃の上昇につながるポイントです。
家賃の値段が変わってくるのは、駅らの近さ、住む地域、築年数という設備以外の点を除くと2階以上とバス・トイレ別が意外と大きなポイントを占めています。
ですが、2階以上の点は最近では洪水の影響を受けずらいので重要なポイントとなると思います。
また、バス・トイレ別これは、現在ファミリータイプの住居に住んでいる場合は当然のようにバス・トイレ別なので気にも留めていない場合が多いですが、ワンルームタイプになると、なかなかないです。それは、必然的に部屋の大きさが大きくなってしまうためです。
このように、絶対に譲れないポイントがあると、家賃の上限を決めたのと相まって、住む家のイメージが固まってきます。
③ 住みたい地域を決める。
3つ目としては、住みたい地域です。
憧れの、地域に住むのか、進学先の近くか、あえて進学先から少し距離を置いて住むかいろいろ考えられます。
私のおすすめは、進学先と住む地域の途中駅に新宿・渋谷・池袋等々繁華街入れることです。
1時間以内あれば、都内で電車を使えば結構移動できます。
ですから、通学時間は1時間以内で探すと、条件に合った物件が探しやすいです。
学生であれば、学割が効くので、定期も比較的安くかえ、話題の場所に定期を使っていくことで、交通費が浮いてきます。
まとめ
少し気が早いとは思いますが。上京の際の賃貸物件の選択にでまず決めること3つをご紹介しました。
参考になるといいと思います。
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