宅建試験 直前応援企画 最後のエール 2019
こんにちは、編集長(宅建士)Sです。
宅建試験は、いよいよ明後日の2019年10月20日ですね。
これまでこのサイトでは直前期間に出題範囲を復習できるように記事をアップしてきました。
この記事を使ってもらえれば30点以上は取れると思っていますが、実際に私の説明を受けてもらうともっと覚えやすいと思います。
とはいえ、動画を出していないのでそういうことはできません。
最後のエールお送りこの直前企画はひとまず終わりたいと思います。
最後のエール 2019
これまで、想定していたよりも多くの方に本記事をご覧いただきありがとうございました。
この記事は、基本的には私が行っている講義をベースにしています。また、直前チェックということで、あまり詳しい説明はしていません。
更に、各箇所でもっと細かな数字を覚えておいた方が問題が解けるものもあります。
つまり、まだまだ点数を重ねることができるので、最後まであきらめずに頑張ってください。
話はそれますが、今まで過去問以外に、予備校の模擬試験を受けられた方も多いと思います。
結果はどうでしたか?
何回受けても合格ラインを超えているという方もいれば、過去問はしっかりと合格点をとれるようになっているはずなのに、模試では点が取れないという方もいると思います。
まず、何度受けても合格点を超えるという方は、そのまま試験を受けて合格できるでしょう。必ず、試験会場に行って、試験を受けてください。
次に、過去問は解けるのに模試が取れないという方は、模試は過去問と全然違うものなので、気にしなくていいと思います。
なぜ、模試と過去問が全然違うものと言えるかというと、過去問は宅建士試験を有識者が作成しているものであること、他方模試は、各予備校が独自に試験を分析して作っているということです。
また、予備校は模試で簡単な問題を出しても練習にならないということで、難しくするために本番の試験とは少し違った点を問うということをしてきます。
つまり、本番の試験とは出題の仕方が異なっているということです。
過去問を中心に解いてきた場合は、試験の傾向をつかんでいると言えるので、本番の試験では合格点を取れると思います。
まとめ
最後の土曜日は自分を信じて、今までの復習といつも間違えるところを確認して、試験開始と同時に間違わないようにもメモしてから解答に入りましょう。
最後の追い込み頑張ってください。
結果は必ずついてくるはずです。
もしダメだったら、その時は、私の個別指導を受けてください。