2020年10月18日終了の宅建試験の予想合格点!!

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宅建士試験対策

2020年10月18日終了の宅建試験の予想合格点!!

2020年の宅建試験10月18日試験日の試験が終わったね!

全力でやったけど40点超えなかったよ。

受かるかどうか心配だな。

今年は、権利関係の分野も改正されて初めての試験だし、12月にも試験があるいつもと違うスケジュールだから合格点はどうなるのかしらね。

こんにちは、編集長Sです。

みなさん、宅建試験お疲れさまでした。

普段通りの力が出せた方、イマイチ力が出せなかった方などいろいろいらっしゃると思います。

そこで気になるのが合格点ですよね!

合格発表までの落ち着かないかもしれませんが、試験日まで頑張った自分をひとまず褒めてあげてください。

今年はgo toトラベルやgo toイートなどを活用いして息抜きをするのもいいかと思います。

前置きはこのへんにして私の合格点予想をさせていただきます。

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今年の試験を分析すると

今年の宅建試験は、権利関係が民法の改正が有ったのでその対応がしっかりとできていたかどうかで難しく感じた人と簡単と感じた人に分かれるようですね。

宅建業法、法令上の制限や税法関係は例年同様、過去問からの出題や過去問をやっていれば得点できるものがほとんどのようです。

若干5点免除の問題が難しかったようですが、そもそも満点を取ることが想定される部分ではありませんので、どうでもいいかと思います。

各受験指導校の予想は?

各社の合格予想点高い順に並べてみました。

大原 39±1
日建学院 38±1
ユーキャン 37±1
LEC 37±1
TAC  36±1
フォーサイト 36
クレアール 36
アガルート 35,36

どうでしょう、軒並み高いですね。

問題を解いてみての感想のようですので、説得力があるのかないのか、35点~39点の幅ですよ。

まあ、私もこのブログで目標は37点を目標にしておけば合格するといいつつけているのですが、今でもそう思っています。

というのも宅建試験の性質上(宅建士の実務に必要は知識を試す)合格点を極端に上げても無意味なのです。

現に試験に出ているのは、過去問で問われていることの繰り返しなのです。

予想合格点はずばり何点?

私は、ずばり35点だと予想します。

少し低いような気もしますね。

理由について解説していきます。

速報値の出願者と受験者の人数は次のようになっているようです。

申込者 受験者 受験率
一般申込者 153,016人 123,450人 80.6%
講習修了者 51,057人 45,493人 89.1%
全体 204,163人 168,943人 82.7%

                  (不動産適正取引推進機構HPより引用)

そして、12月に試験申し込んでいる方が約5万人(詳細なデータが見つからなかったので以前調べた数字を載せます)です。

10月の受験率で考えると約41,000人が受験する計算になります。

おそらく実際にはもっと少ない人数しか受験しないでしょう。

なぜなら、出願の先着順で10月か12月の受験の振り分けがなされるので、10月の受験者の方が出願が早いのでその分やる気がある人が出願していると予想されるからです。

そう考えると宅建試験の合格者はほとんどが10月受験者から出すと予想します。受験者の均等割りで合格者を振り分けるということにはならないと考えます。

それと、前に部分に書いた業務に必要な知識の確認が宅建試験の目的なのですから、正直何人合格させても一定以上の知識があることが担保されれば問題ないのです。

このことから、試験の合格点を吊り上げるのは意味のない事と言えます。

したがって、今年の合格点は去年と同様35点であると予想します。

まとめ

予想合格点は35点です。

どうでしょうか?

合格点を予想することに意味があるのかイマイチ不明ですが、合格発表は12月2日(水)午前9時30分からです。

それまで、ドキドキしながら待ちましょう!!

それでは今日はこれで終わります。

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