宅建試験あと1点で涙を飲んだ人はどうすればいいのか?
こんにちは、編集長Sです。
今回は、宅建試験の合格発表が近いので、合格点に1点から2点足りなかった場合の勉強の仕方や合格に足りなかったのは何かについて検討していきたいと思います。
合格に惜しくも1点2点足りなかった
合格に惜しくも一点や二点足りなかった場合にどう勉強していけばいいのか?
結論から言うと、来年合格するには自分の得点傾向をつかむことです。
そして、弱点を補強することです。
よく大学受験などで、1点違うと1000人程度ひしめき合ているということを言われます。
宅建試験においても、同様のことが言えます。
宅建試験においては、1点の違いで10,000人位の違いがあるといわれています。
同レベルの人が10,000人いるのです。
とはいえ、合格者と知識差ははっきり言ってないと私は思っています。
1年後の合格を目指すためには、これからライバルとなる相手を確認する必要も出ています。
宅建試験当日の順位では、合格に一番近い地点にいることは確かです。
ですが、1年後には合格しているかと言えば、これからの勉強次第によるとしか言えません。
では、1年後合格することが見込める方は、どのような点数を取っているのか?
今年受けた方をの場合で考えると、合格点に10点程度足りなかった方でも合格する可能性が高いのです。
私の経験上、1年学習すれば30点以上は確実に取れると感じています。
もちろん、勉強する気があり、勉強時間が取れる場合でないといけません。
ですが、きちんと勉強すれば確実に合格できるのであきらめないでください。
これからの勉強方法について
では何が当たりなかったのか?
それは、一番の原因は正確性です、2番の原因は運だと思っています。
今後どうすればいいのか、まずは自分の得点をもう一度確認しましょう。
一番対策が立てやすいのは、得点に偏りがある場合です。
偏りがあれば、出来ていなかった部分をもう一度確認して得点率を上げていくことです。
現在、不動産会社で働いて位からは、試験免除の講座を受けることも視野に入れましょう。
これは5点分を言葉は悪いですが買うことができます。
これだけで合格できるので、免除講座を受けることができる方はぜひ免除を受けてください。
一番やっていはいけないのは、手を広げることです。
冒頭で話したように、正確性を高めるには、今使っているテキストをもう一度使いそれ以上のことはやらないというものです。
もちろん、来年の試験には民法の改正があるので、テキストの買い替えをしなければいけないでしょうが、もい一度同じテキストを買いそれを手垢が着くまで何度も繰り返してください。
試験日にそのテキストを見ることにより、今までの繰り返しを確認することによって自信となります。
もちろん、このブログを活用していただけるといいのですが、ブログに手垢は付きません。
ですが、このブログを利用して必要なことを確認してテキストの持ち歩きを無くしてもらえるといいと思っています。
私も、いろいろな試験の勉強をしてきましたが、テキストを持ち歩くのが一番の苦痛でした。
筋トレをしているのではないのですが、必要なテキストを持ち歩くと結構な重さになります。
このブログは、テキストの持ち歩きを無くすことを目標に記事を作っています、ぜひ活用してください。
少し宣伝が過ぎましたが、使い倒してください。
こんな記事が欲しいという要望がありましたらどんどん要望を寄せてください。
まとめ
宅建試験で1点足りなく涙を飲んだ方はどう勉強すればいいのかについて、の話をしてきました。
合格点に一点足りなかった場合では、基本的には知識において合格点をとった人と同様のものを持っていると思います。
しかし、試験ですので、ミスが命取りとなります。
よく言われているように、1点に10,000人程度の方が存在しています。
ミスを無くし、分からない部分は正解に近い選択肢を選べるように、少しでも正解に近づく選択ができるようにしていくことだと思います。
諦めずにやりづづけることです。
応援しています。
今日はこのへんで終わります。