部屋探し 失敗しないために事前に準備しておくこと 5選
こんにちは、編集長Sです。
今回は前回に引き続き、部屋探しについて失敗しないために事前に準備しておくことを5つに絞って紹介していこうと思います。
参考にしていただけると幸いです。
繁華街は避けたほうがいい
東京には繁華街が多くあります、ここでいう繁華街は新宿・渋谷・池袋といったターミナル駅がある繁華街を念頭に置いています。
これらの繁華街では、深夜まで営業している飲食店やカラオケ店等常に人がいる状況です。
生活環境として考えると、家で落ち着きたいという場合は、外がいつまでもざわついているのでは落ち着かないといったことになり失敗したということにもなります。
新宿・渋谷・池袋でも、駅から徒歩で10分~15分程度離れれは静かな場所もあります。ですが、新宿・渋谷・池袋等から少し離れた駅で生活したほうが生活環境としては充実しています。
商店街等は住宅街が充実しているので、日常生活の生活費が抑えれるのは繁華街から少し離れたところだと思います。
新築物件は避けたほうがいい
新築物件を避ける利点は、同じ大きさでも『家賃が安押さえることができる』、『立地がいい物件を選べる』という点があります。
家賃を安く抑えることができる
新築物件は最新の設備で、当然すべてが新品でるので、内見したらここで暮らしたいと思うのが一般的です。
ですが、新築物件は見栄えがいい分、家賃が割高に設定されています。
具体的には、ほぼ同じ地区・同じ設備であっても数千円~数万円異なってきます。
立地がいい物件を選べる
東京の場合に限らず、駅に近い地域から開発が進んでいくので、いい場所にはすでにマンションが建てられています。そのため、新築物件は少し駅から遠いということがあります。
家賃が高くて、駅からも遠いということを考えると新築物件は避けたほうがいいと思います。
また、初めての進学上京の場合は、学生という立場であるので、新築は自分で稼ぐようになってから住むという楽しみを後にとっておくということもいいのではないでしょうか。
家賃の予算オーバーはできるだけ避ける
家賃は、最初に契約した金額が毎月必ずかかります。そのため、食費や衣料費のように節約していくことはできません。
家賃の予算オーバーは、結構日々の生活に重しとなってかかってきます。
希望の設備や地域でもできるだけ安い方がいいと思います。かといって、安さ重視たとセキュリティー面が不安になったりするので、自分の納得するラインで決めることが大切です。
セキュリティ対策は自分でもできる
セキュリティーについては物件の備面と立地面といった二通りの対策があります。
設備面では、オートロックやカメラ付インターホンなどが主流です。
立地面では、2階以上の部屋を選ぶことにより、外からの侵入を防げたり、覗きを防止できます。
最近では、これだけではなく、工事の不要で、窓に取り付けるだけで戸締りの確認が携帯で確認できるといったホームセキュリティサービスもあります。
一部地域ではボディーガードサービス付きます。
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このように、セキュリティについてもしっかりと対策して失敗を防ぎましょう!
相場感を養っておく
ここまで、いろいろと地域の面や設備の面についてみてきました。
物件を選ぶうえで一番重要なのは、住みたい地域の相場を知っておかないと今まで準備してきたことが台無しになってしまいます。
では相場感を養うにはどうすればいいのか、それは、物件を多く見ることでしか養われません。
物件を多く見るといっても、実際に見に行くのではなくネットで、住みたい地域やその周辺の家賃を調べて、物件についている写真や周辺情報を見ているだけで大丈夫です。
まとめ
このように、事前に知っておくとそれだけでその後の生活が結構変わってきます。
失敗をしてそこから学ぶということも重要ですが、すで失敗しないために情報を集めていくことも重要です。
自分でしっかりと調べて選んだものであっても、次回はもっと違う点に気を付けて家を選びたい等どんどん注意しようと思う点が出てくると思います。
今回は最小限に失敗しない点に絞って記事にしました。
まずはこのポイントに沿って準備をしてみてください。