宅建試験で試験勉強をやる気が出ないときの３つの対処法について

こんにちは、編集長Ｓです。

上の二人の会話にあるように、私の主観ではやる気が出ないという話は男性に多いと感じています。

それはさておき、やる気が出ない場合の対処法について解説していきたいと思います。

やる気が出ない時の対処法１

やる気が出るまで、そのままにする。

やる気が出ないといって、試験3か月前位から全力で勉強すればどうにかなると思っている方は多いと思います。

現に、合格体験談や早期で合格した方などを見ると3か月有れば合格すると言われています。

確かに、3が月あらば合格はできるともいます。

とはいえ、全員が3か月有れば合格できるというわけではないことを認識してください。

宅建試験を受験する方には、様々な方がいます。

また、合格点が決まっている試験ではないので、絶対に3か月で合格できるとは言い切れません。

とはいえ、コツコツ勉強したから受かるとういうものでもありません。

それが試験というものです。

試験日に引きが良ければ受けるということもあり得ます。

このように、宅建試験の勉強をやる気ができ迄そのままにするということも考えられます。

私は勧めしません。

やる気が出ない時の対処法２

やる気が出ないなりに少しずつ勉強をしていく。

宅建試験は、試験結果のデータをみると、女性の方が合格率が高いです。

これは、私の偏見かもしれませんが、女性の方がコツコツ勉強することに抵抗がないというか慣れているというべきか、努力を積み上げていく勉強法が身についていることによると考えています。

こういったデータから見ると、やる気がないなりに少しずつ勉強を進めていくことが合格への近道だと考えています。

具体的には、過去問を1年分とは言わずに50問中5問ずつ解いていくということを推奨します。

ここで、テキストを少しでも読むことを以前は勧めていたと思います。

ですが、やる気が出ない時にテキストを読んでも字ずらだけを読んで全く内容を理解できていないということが多いと思い考え直しました。

そこで、問題を解くことで自分の頭を使い解答を読むときにどこが出来ていなかったかを確認することで、一歩でも先に進むことができると思いこちらの方が良いのではと思うようになりました。

というわけで、やる気が出ないなりに少しづつ勉強していく、具体的には過去問を1日5問づつは解くということを続けていくことをおすすめします。

やる気が出ない時の対処法３

強制的に勉強するような環境を作る。

強制的に勉強するような環境をどう作るのか？

カフェに宅建試験のテキストや過去問集だけを持って行き、勉強するというものです。

ここで、スマホやＰＣは持って行ってはいけません。

今はなかなか考えられないかもしれませんが、スマホをもって行くとスマホでいろいろ遊んでしまい、勉強になりません。

そこで、宅建試験のテキストや過去問だけに絞って持って行くというものです。

YouTubeを見て勉強するということも考えられるのですが、それすらもやりたくない場合にはこの方法はおすすめできます。

デメリットしては、出費が結構かかる事でしょうか、ですが必要経費と考えてください。

宅建試験で試験勉強をやる気がでないときの３つの対処法のまとめ

今日は、宅建試験で試験勉強をやる気が出ないとき3つの対処法について見てきました。

3つの対処法としては

①　やる気だ出るまで勉強をしない。

②　過去問を最低5問解く

③　強制的に勉強する

というものです。

一番のおすすめは②の過去問を最低5問は解くというものです。

問題を解くことで、試験に出るところに意識が行くので、少しでも勉強になるという理由からです。

強制的に勉強をする③も2番目のおすすめです。

一番やっていはいけないことは、やる気が出るまで何もしないというものです。

少しでも、ブログやYouTubeやテキストを開くことが合格への近道となります。

何もしないと、記憶したことを忘れてい行くだけなので、少しでも復習でいいので何かをすることをおすすめします。

ということで、今日はこのへんで終わります。