令和2年の宅建試験まであと2か月どう過ごせばいいのかについてまとめ
いよいよ令和2年の宅建試験まで2か月を切ったわね!
これからどう過ごせばいいのかしら?
今年はもしかしたら12月27日にも試験があるからなんか気が抜けて何をしていいのか迷うよね。
こんにちは編集長Sです。
8月は暑いくなっていますが、ちょうどコロナの影響で外に出られないので勉強に力をいてるチャンスかもしれませんね。
このブログでは、投稿の間隔があいてしまったような、まだ公開していないだけなような…
ところで、上にあるように今年は、ソウシャルディスタンスをとる関係で試験か2回に分けられることも予定されていますね。
ですが、まずは10月18日(日)の試験に向けて2か月を切ったということでどう過ごせばいいのかについて書いていこうと思います。
過去に受験経験がある方向けの対策について
すでに受験経験がある方は、まずは過去問で出来ない問題とできている問題の峻別をすることです。
そして、出来ない問題を徹底的に潰していくことです。
特に今年は、権利関係分野の民法に多くの改正があります。
改正があるとはいえ、ほとんどが今まで出された判例を条文に取り込んだものなので、それほど構える必要はないと思います。
これでは、あまりにもあじけないですね。
気になったお勧め模試
そこで、ブログを書いていていろいろと調べているうちに気になったお勧め模試を紹介します!
去年の宅建試験の講座ブログを書いていて知ったものですが、資格スクエアの『未来問』というものがあり、本番の試験に出題された分野がかなりの確率で網羅されていたようです。
まさにこれさえやっておけば、試験に有利であったようです。
『未来問』は、AIが過去問から出そうなところを厳選したもののようです。
模試は基本的には各予備校が力を入れて作っているので正直受けるだけでなく、受けた後が重要です。
受けた後の模試の使い方としては、模試を解いて何点取れたかが重要ではなく、ここに出ている問題は完璧に解ける(理由付きで説明できる)といった状態にしていけば合格はかなり近づいていると思います。
<<未来問の詳しい説明についてリンクを貼っておきますので気になる方はどうぞ>>
今年初めて受験する方向け対策について
今年初めて受験する方は、今どの程度まで勉強が進んでいますか?
一人で勉強している場合なかなか進まなくてつまづいているのではないでしょうか?
多くの方は宅建試験のテキストの分厚さに押されているのが原因ではないでしょうか?
そこで私が残り2か月で読み切れて、試験の主要分野を網羅しているおすすめの書籍を紹介します。
それは『まる覚え宅建塾』です。
必要最低限のことがまとめられています。
過去問とこの本を何度も繰り返すことをおすすめします。
それと、上でも紹介した『未来問』もやっておきましょう。
まずは、ここで紹介したものを1か月繰り返して手ごたえをつかんでください。
宅建試験まで残り2か月どう過ごすかについてのまとめ
残りの日数が少ないときは、まず頻出問題を繰り返してミスを無くすことです。
そのためには、過去問や『未来問』を使って頻出問題に絞ってまずは1か月全分野を繰り返すことです。
ここがとにかく重要になります。
まだまだ、合格は可能ですのでしっかりと勉強を進めていきましょう!!
今回は短いですがこれで終わります。