宅建試験の受験を決めたらまずやる事、これだけで合格率が変わってきます。

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宅建士試験対策

宅建試験の受験を決めたらまずやる事、これだけで合格率が変わってきます!

宅建試験の受験を決めたけど、独学で勉強するかそれとも予備校を使うか迷ってるんだよね。

独学で勉強するか、予備校を活用するかよりも先に決めないといけないことがあるよ!

これを決めることで合格率も変わってくるのよ!

え!何を決めないといけないの??

こんにちは、編集長Sです。

今回は、これをやることで合格率が格段に違ってくることをお伝えしたいと思います。

何をするればいいのかの結論から言うと、得点目標を明確に決めることです。

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なぜ、得点目標を立てることが重要なのか

ではなぜ、得点目標を明確に決めるとなぜ、合格率が上がるのかの理由を説明していきます。

私は、以前このブログの記事で、受験勉強をした経験がある方は勉強する方法が身についているので合格しやすいと書きました。

このことは今でも変わりはありません。

ただ、大学受験勉強で目標の大学を事前に決めて勉強するのと、目標の大学を決めずに勉強していて最終的に合格できそうな偏差値の大学から選ぶといった大学の選び方をして勉強するのとでは、目標大学を決めて勉強したほうが目標の大学に合格する率が高まります。

これはなぜなのでしょうか?

つまり結果を先に決めてその後でどのような勉強をすればいいのかを考えて行動をしていくということです。

というのも、目標大学を決めて勉強に取り組んだほうが、どの分野をどのレベルで攻略するかがはっきりとわかるかです。

このことは、宅建試験でもいえることです。

宅建試験の受験を決めたら、まずすべきことは、独学で勉強するかそれとも予備校を使うか決めることではありません。

何点取って合格するのかという目標点を決めることです。

何点を目標にするかはどう決めるか

宅建試験の合格点は毎年変動します。

合格点をとるという目標を設定すると、具体的に何点取ればいいのかについてのはっきりとして点数が見えてきません。

そこで、以前私が2019年の合格点を合格率の分析からまず目標とする点数は35点であると言ってきました。

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まずはこの点数をクリアーするように細かく目標点数を設定してください。

その後に、独学で勉強するのか予備校を活用するのかの検討をするとよいでしょう。

まとめ

今回は、宅建試験の受験を決めたらまずする事、合格率が格段に違ってきます都いうことについての記事でした。

宅建のテキストを使って或いは予備校の講座等にそって勉強していって、最終的に試験を受けて合格できるかどうかというスタイルだとなかな合格には届きません。

そのようなスタイルではなく、ここで取り上げたように、まずは得点目標を立てましょう。

得点目標は35点です。

そのうえで、各分野で何点取っていくかを決めて得点の積み上げをしていきます。

この時に得点する分野は頻出分野から攻略していくことで効率的に学習することができます。

目標点と現在の状態にどの位のギャップがあるのかをしっかり掴むことで、今後の勉強をどのように取り組むべきか、どの部分んを強化するべきかの計画が立てやすくなります。

このように結果を意識して勉強していくと合格率が上がるということになります。

みなさん、まずは計画を立てましょう!

今日はこのへんで終わります。

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