<宅建試験>実力は試験がある月こそ一番伸びるゴールデン期間です!?
いよいよ10月18日に令和2年の宅建試験があるわね!
今まで勉強してきて手ごたえは感じているけど、今年はどうなるのかしら?
僕も、なんだかソワソワして勉強に身が入らないよ。
勉強しやすい季節にはなったんだけど…
こんにちは、編集長Sです。
いよいよ令和2年の宅建試験が10月18日にせまっていますね。
みなさんどうですか、もうすでに過去問や完璧ににやっているから後は受験しに行くだけという方から、まだまだ心配で仕方がないといういう方まで様々でしょう。
今回は、宅建試験の行われる月に入ると、宅建試験までの勉強期間はだいたい3週間ぐらいありますが、宅建試験本番までの3週間が一番力が伸びるゴールデン期間という話をしていこうともいます。
現状の確認
みなさん、今年の試験を目指して宅建試験の勉強をしていますね。
いきなりですが、試験合格後のことを想像してみてください。
どうですか?
後3週間全力で宅建試験の勉強をするだけで想像した自分になれてしまうんです。
合格を手にするために今しなければいけないことは、まずは現状把握です。
3つのパターンで見ていきましょう
現状の3つのパターン
①テキストも過去問もすでに暗記するほど読んでいる方
②テキストも過去問もやっていはいるけどイマイチ自信が持てないという方
③宅建試験に申し込んだけど、試験勉強がほとんどできていないという方
この3パターンについてこれらか試験までの約3週間何を重視して勉強していけばいいのか話していきます。
この勉強法を続ければ先ほど想像した合格後の自分に近づいていくことと思います。
具体的勉強法について
それでは、①~③のパターン別に勉強法を見ていきましょう。
①テキストも過去問もすでに暗記するほど読んでいる方
まずは、テキストも過去問もすでに暗記するほど読んだり解いたりしているので、いつでも試験当日を迎えることができるよ!という方ですね。
こういった方は、そのまま宅建試験の試験勉強を続けてください。
②テキストも過去問もやってはいるけどイマイチ自信が持てないという方
次に、一応テキストも読んだし過去問もといた!だけど、イマイチ不安で自信が持てないという方は、何をすればいいのか?
こういった方は、既に合格最低点を超えるすなわち合格する下地はあるので、とにかく復習を重点的に行っていくと良いですね。
具体的には、自分の弱点を試験当日もう一度素早く見直せるようにテキストや過去問に付箋をつけていくといいと思います。
ノートを作るということも良いかも知れません。ですが、私はおすすめしません。
なぜかというと、ノートは作り過ぎてしまう可能性があるからです。
試験当日まで約3週間で凝ったノートを作るよりは、ノートを作る時間で何度もテキストを読んだりした方が頭に残ります。
また、ここまで勉強した中で、自分が特に間違いやすいところは図表にしたり語呂合わせにしたり、毎日確認すると良いでしょう。
ふとした瞬間に思い出せるか試すことが記憶を確認るうえで重要です。
ここで思い出せない場合はすぐに確認してください。
ポイントは、何度も復習することです。
何度も復習することで、試験問題を読む速度がったり、試験で問われていることへの反応速度が上がり実際の宅建試験でも時間切れを防止することができると思います。
③宅建試験に申し込んだけど、宅建試験の勉強がほどんど出来ていないという方
③のパターンに当てはまる方はもうすでに諦めてしまっていませんか?
諦めてしまうのは少しはやいですよ。
宅建試験は、200~300時間で受かると言われています。
この数字は、1日10時間で20日間勉強すれば受かるということになりますよね。
たった20日間で受かってしまうのです。
ただ、要領よく勉強して覚えるところは覚え、試験に出るところを中心に勉強していけばの話です。
私は独学で勉強することを前提にこのブログを書いていますが、ゼロから残り3週間という場合は、独学では限界があります。
というのもテキストを読むのに時間がかかるかどんどん読み進められるかは、人それぞれだからです。
そもそも、この時期まで勉強が進んでいないという場合は、勉強時間が物理的に取れないか、テキストを開いても読む気がしないという場合だと思います。
テキストを開いても読む気がしないという場合にこれから毎日10時間テキストを読んでといってもほぼほぼ無理ですよね。
そのような場合は、予備校の授業を聞いた方が手っ取り早いです。
聞いているうちに耳に残ったり、興味が出てきます。
そもそもインプットが無いと、宅建試験を解くことさえままなりません。
また、10時間ということは移動時間や細切れ時間を利用することが大切になります。
そこで、いちいち机に座ってさ勉強というスタイルではなく、いつでもどこでも思い立った時に勉強を開始できるようにするために、スマホで学べるタイプの物がいいでしょう。
私のおすすめは、『スタケン』です。
私の調べた限りでは、一番安く始められ充実した内容となっています。
無料体験から始められますので、試してみてください。
リンクを貼っておきます。
毎日学習していくことで少なくてともこれまでゼロであった可能性が数%ずつでも変わってきます。
この変化を試験当日まで積み重ねていけば合格も見えてくると思います。
まとめ
試験が近づいてきているので、無駄なことはやらずに今までやってきた宅建試験対策の復習を中心にすることで知識を確実にして自分のものにしていくことで合格が近づく。
まさに、試験がある月が一番実力が伸びるゴールデン期間です。
毎日学習して1日1%でも合格に近づくことで3週間で合格可能性が格段に上がっていきます。
この期間をしっかりと活用してはじめに想像した合格後の自分になっていきましょう。
それでは今日はこのへんで終わります。